1200℃までの精密元素分析、焼鈍、焼戻しを必要とする産業および科学用途向けに設計されています。




耐久性のあるSECC鋼板外装(ファインパウダー塗装処理)と高温セラミック炭化ケイ素内装を備えています。
トップマウント式の長寿命ヒーターエレメントを採用し、優れた温度均一性と信頼性を実現しています。
インポートされたPIDデジタル温度計(30ステッププログラム機能付き)を搭載し、精密な温度制御と簡単な操作が可能です。
迅速な昇温・冷却サイクルにより、運転効率と経済性を向上させています。
過熱保護やドア開放時の自動電源オフ機能を含む包括的な安全システムを搭載しています。
二重構造とファン冷却により、炉外装を安全な接触温度に保ち、安全基準に適合しています。
最高温度: 1200℃
使用温度: 1100℃
炉内寸法: 200 x 150 x 150 mm (奥行x幅x高さ)
昇温速度: 0-30℃/分、プログラム可能
温度精度: ±1℃
温度制御: 30ステッププログラムおよびPID自動制御
お客様のご要望にお応えできるよう、お手伝いさせていただきます。どのようにお手伝いできるか、お話しましょう。